今回の講演会は、数々のヒット作を手がけられている映画プロデューサーの奥田誠治さん(23 回生・1972 年卒)と、5 月にTBS「日曜日の初耳学」で天才映像クリエイターと紹介された三宅智之さん(67回生・2016 年卒)の対談形式で行います。
三宅さんは現在現役大学生ながらVFXを用いた映像制作や演出の仕事をされており、昨年公開された『ゴジラ‐1.0』『シン・仮面ライダー』でも、デジタルアーティストとして参加されています。
おふたりの出会いは2014 年に母校での講師に奥田さんをお迎えした、鏡影会主催の講演会に遡ります。
「ALWAYS 三丁目の夕日」のVFX(視覚効果)に心惹かれ、既に小学生から映像制作をされていた、当時中学生の三宅さんは、この映画のプロデューサーであった奥田さんに、講演会の場で出会われます。世代を越えた卒業生の出会い、その後、そして、現在のご活躍のご様子など、映像技術の紹介以外にも、鏡影会ならではのお話が伺えると思います。
日時:2024 年3 月23 日(土) 受付開始13:30 講演14-16時
場所:お茶の水女子大構内 共通講義棟2号館、201号
次号「みかかすは」でもお知らせいたします。
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